J1リーグ2ndステージ　第1節　vsベガルタ仙台

2002.08.31（土）19：00キックオフ

コメント 鹿島アントラーズ：監督＜ハーフタイム＞ サイドからのクロスでファーサイドから折り返しのボールに注意すること。リスタートに注意。マイボールになったときパスを大切にし、ためをつくり、攻撃に厚みを増すこと。 ベガルタ仙台：監督＜ハーフタイム＞ 攻撃について、クロスボールを低くして早いボールを入れること。相手のリスタート時に注意すること。小笠原がフリーでいるので気をつけること。もっと積極的にシュートを打っていこう。 鹿島アントラーズ：監督＜試合終了＞ 今日はスタジアム内がサポーターで一杯で熱気があり、ゲーム前からいいゲームになる、いいゲームにしなければいけないと選手ともども感じていた。 ミーティングでは、相手のリスタートに注意し、集中を切らさないことを伝えピッチに出したが、選手は常に集中し、プレーを行なうことができた。 また、我々はボールをうまく回すことができるので、チャンスは絶対つくれると思っていた。それをいかに決めるかがポイントだったが、それがうまくいった。次のゲームにつながるいいゲームだった。 ベガルタ仙台：監督＜試合終了＞ 今日のゲームは、1stステージの終盤よりも非常によくなってきていた。しかし、前半、決めるところで決められなかったことと、後半、点を取られた後、バタバタして、立て続けに失点したことが敗因だろう。 しかし、ゲーム全体を見れば、悲観することのない、いいゲームだったと思う。

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