大船渡遠征レポート2

2018.01.13(土)
□赤崎人工芝グラウンドの様子です。
サッカーグラウンド、フットサルコート、野球が出来るラインも引いてあります。
photo   photo
     
photo   photo

□大会の様子
アントラーズスクールからは2チーム(A:4年生チーム、B:2・3年生)参加致しました。
予選は2グループに分かれ、各4試合ずつ戦いました。
photo   photo
     
photo    

□A・Bチーム共に予選1位通過を決め、アントラーズ同士で決勝戦を戦いました。
photo   photo

□一進一退の攻防が続き、前半は0-0で折り返します。
photo   photo
     
photo   photo
     
photo    

□ハーフタイム、各チームで作戦会議の様子です。
photo   photo
     
photo    

□決勝戦の結果は、後半2得点を挙げた4年生チームが2-0で勝利し、優勝しました。
photo   photo

□試合直後、悔しくて涙があふれています。試合後は閉会式を行いました。
photo   photo
     
photo    

□小笠原選手からも総括を頂きました。その後、優勝賞品を受け取りに行きました。
大会MVPの小川君には昌子選手のサイン入りスパイクがプレゼントされました。
photo   photo
     
photo    

□最終日、アントラーズの子供達はお昼に会場を出発するため午前中に4試合を行いました。
会場では小笠原選手も替えボールをセットしています。
photo   photo
     
photo    

□時間がさかのぼりますが、食堂での様子です。食べることもサッカー選手には大切なことです。
photo   photo
     
photo    

□写真は某コーチの真似だそうです。なかなか肝が据わっています(笑)
大会終了後、今回の遠征でお世話になった東北人魂岩手グラウンドプロジェクト代表理事の今野さんに挨拶をしました。
帰りのバスでは、子供達は小笠原選手より借りた震災に関する雑誌に目を通していました。
photo   photo
     
photo    

□最終日の試合結果はAチームが2勝1分け1敗、Bチームが3勝1敗でした。
小笠原選手から子供たちに「負けた原因わかる人?」といった質問が投げかけられ、子供達からは「アップが足りなかった」「決定機を決めることが出来なかった」「疲れて運動量が落ちた」といった返答がありました。
その答えに対して一言「それ全部言い訳だから。言い訳しないようたくさん練習して努力してください」
これぞアントラーズスピリットという言葉をかけてもらいました。
今後の子供達の成長に期待です!