レポート

ホームタウン小学校訪問:潮来市立潮来小学校

2018年07月19日
潮来市潮来小学校に犬飼智也選手と沖悠哉選手が参加し、4・5・6年生合計117名と交流しました。最初のデモンストレーションには、1・2・3年生の111名も参加しました。

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犬飼選手は清水エスパルス在籍時に同様のイベントに参加したことがありますが、両選手にとっては初めてのアントラーズ小学校訪問で、行きの車中では若干緊張の面持ちでした。

しかしながら学校に到着すると、掃除中の5年生が「犬飼選手!」と呼び止めたり、なかには「ワンちゃん!」とニックネームを叫ぶ児童もいました。
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児童の進行で交流が始まると犬飼選手と沖選手のリフティングを披露しましたが、犬飼選手の華麗なテクニックに大きな歓声があがりました。沖選手は子どもたちにまじって応援していました。
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選手とのボールの取り合いでは「選手にチャレンジしたい人!?」と呼びかけると、児童は一斉に手を挙げて、両選手が対戦相手の代表を選ぶのに悩んでいました。
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いざ始まると最初は甘くみていたのか、選手二人はあっさりボールを奪われてしまい、仕切り直しのシーンでは普段は絶対にみられない足の間にボールを挟んで逃げる犬飼選手の姿もありました。
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4年生との「進化じゃんけん」でも両選手は大人げなくこどもたちとじゃんけんに挑み、「進化」していきながら、一生懸命走っていました。
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5・6年生は「川渡りゲーム」をおこないましたが、まずは選手が「鬼」役になり、児童から助っ人「鬼」を募集しました。これには児童たちが自らをアピールし、手を上げる選手が多くいました。円陣を組んで、「鬼チーム」としてまとまりを見せました。
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選手は午前中の練習後の疲れを全く見せずに真剣に自らも動き、時には「鬼チーム」で声を掛け合い、楽しんでいました。
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最後は6年生全員が7人のグループに分かれて選手2名とのミニゲーム対決でした。沖選手は2人しか選手がいないのに「僕、キーパーでいいですか!?」といいながらも、犬飼選手のパスを前線で待ち構えていました。
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ここでも児童の頑張りがすごく、常にリードされる展開に児童たちのボルテージは上がりっぱなしでしたが、選手も「鹿島魂」を発揮して、100%でゴールを目指しました。
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しかし最後は女の子にゴールを奪われて潮来小学校の勝利でした。

最後に花束をいただいたり、児童にサイン色紙のプレゼントを渡しました。
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